あらすじ
◎「うつのとき、コレがつらい」がイラストで感覚的にわかる!◎心が疲れている人でもストレスなく読めるような工夫が満載!◎精神科医鹿目将至先生の全面監修!Twitterで共感の嵐! コミュ障でうつで無職のなおにゃんさんの「うつとうまく付き合うためのイラストノート」がついに書籍化。誰でも簡単に今すぐできる、セルフケアワークが満載です。
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Posted by ブクログ
凄い宝物にしたい一冊だった。こういうゆるさを心に灯して生きて行きたいし、人にも提供出来るようになりたいって思う。
仕事のお昼時間や通勤電車で読むのが最近の小さな幸せだったから、読み終わってしまって悲しい( ;ᯅ; )
冒頭に書いてあるように、バッグで持ち運びやすい大きさ軽さでそこから既に優しさを感じるし、イラストも文章も、読んでてポカポカした。
色々ほのぼのしたけど、なおにゃんさんのリラックスアイデアが、身近なのに個性溢れてて(お灸とか美味しいパンとか)、読んでて楽しくなったし、私も楽しいこと1つでも増やそうと思った。
Posted by ブクログ
大きなイラストと文字数の少なさが有難い。
心が風邪をひいている時は本など読めないということを分かってらっしゃる。さすが経験者。
生きるためのハードルを低くしてくれる本だった。
すぐに全てを取り入れられるわけではないけれど、「頑張りすぎてるかな」とか「今のままでもいいか」とか、自分の中での基準を設定するのを手伝ってくれる。
なおにゃんさんの本、御守りにする。
何冊か読む予定です。
Posted by ブクログ
うつになった著者によるうつになった時にやることがかわいいイラストと共に書かれている。日光浴やラジオ体操など、出来そうなことが書かれていた。うつに悩んでる人に。
Posted by ブクログ
本(の文字)を長く読むのが辛い自分は、この本すら1日で読み終わらなかった。
自己肯定は犯罪、くらいに思っているので読んでも読んでもひたすら肯定し続けてくれるなおにゃんさんに「いや、でも…」と思っていた。
けれど、「ちょっと休んだほうがいい」と上司から言われた今、この本に書かれた優しい言葉やアドバイスを信じてみようと思う。
Posted by ブクログ
うつで辛い人でも読みやすいようになってます
内容が理解できる部分もありますが、ネタなのか?と感じる部分もあり、ツッコミどころ満載でした
でもすごく楽しく読めたので、読めてよかったです
Posted by ブクログ
心が病んでしまっても大丈夫と、優しく応援してくれるような一冊
分かりやすいイラストと端的な文章で構成されているで、なるほどイラスト帳とは良いネーミング
1時間もあれば十分読めてしまうボリューム
著者の多作品で見かけたイラストや内容も一部見受けられ、ともすれば使い回し・再編集のようにも感じられる
しかし、その分厳選されている感もあり、長い文章を読めなくなっているような状態の人でも読みやすく、多くの人の助けになるように感じた