あらすじ
9割の人が知らない
こんな遺伝子があった!
ボケやすい遺伝子 金持ち遺伝子 浮気遺伝子 がん抑制遺伝子 ギャンブル遺伝子
まぶたのたるみ遺伝子 ビビリ遺伝子 誠実遺伝子 犯罪遺伝子 長生き遺伝子
忘れっぽい遺伝子 夜ふかし遺伝子 ドM遺伝子 ヘタレ遺伝子 肉離れ遺伝子 花粉症遺伝子
学習能力、性格、才能、恋愛、病気、依存症、犯罪…
「すべて遺伝子のせい」ってホント?
「悪い遺伝子」のスイッチを切り「よい遺伝子」のスイッチを入れればあなたの人生は好転する!
遺伝子は「あなたの将来こうなるかもしれない可能性」の多くを決定している、と言えるでしょう。
だからといって、あなたの運命を遺伝子が100%決めていて、
あなたはその運命から逃れられない、ということではありません。
本書では人生を左右する様々な遺伝子の紹介と、
才能を引き出し、病気を防ぐ可能性がある、よい遺伝子を鍛える方法を解説しています。
その方法がわかれば、あなたは遺伝子が決めているかもしれない運命に、
自ら立ち向かい、それを変えて、望ましい人生をめざすことができるでしょう。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ノーベル賞候補にもなりそうな、
医学博士の著者が、最新の研究を基に出した本。
タイトルもインパクトがあり、
書いてある内容も、分かりやすい文章で、
すらすらと読み進められた。
「なるほど~」「そうだったんだ」と、
納得と驚きにあふれた内容だった。
そして、遺伝子は鍛えられる!
と知り、あきらめずに、頑張ろうという気持ちになれる。
遺伝子に振り回されず、鍛えて、
病気や体質をいい方向にもっていきたい。
日常気をつけるべきアドバイスもたくさんあった。
ほかの著書も、ぜひ読みたい。
一石先生にも会いたい!
Posted by ブクログ
最新の研究でわかった人生を支配する真実 すべて遺伝子のせいだった!?。石 英一郎先生の著書。性悪な自分も狡猾な自分も怠惰な自分もすべて遺伝子のせいだとしたら自分で自分を嫌いになる必要なんてない。性悪な自分も狡猾な自分も怠惰な自分もすべて遺伝子のせいだとしたらそれは遺伝子のせいで自分ではどうしようもないこと。遺伝子が自分の人生を支配していると思えば気楽に生きられる。