【感想・ネタバレ】医師が教える最強の間食術のレビュー

あらすじ

【こんな負の不健康スパイラルに陥っている方必見! 】
健康のためには、体にいいものを食べることが大切。
それはわかっていても、継続するのは難しいことです。
1週間はがんばれても、結局は途中で挫折してしまう。
食生活が改善されず、不調に悩まされるようになる……。

医師として働く中で、そんな方を何人も見てきました。
ですから、続けられる健康的な食事術を見つけることは、
地域の方の健康を守る私の、大きな課題だったのです。
長年、いろいろと研究と実践を繰り返してきましたが、
ようやく最近、ひとつの答えが見つかりました。

着目したのが「間食」です。

「間食は健康に悪い」「間食しないほうがいい」と考える方も少なくないと思います。
確かに、「間食」で食べるものには、砂糖がたっぷりで、
健康にいいとはいいがたいものが多くあります。
しかし、適度な量で、さらに健康効果が高いものを
食べれば、「間食」は、食事では摂れなかった
体にいい栄養素を補給する、最高の機会となるのです。
3食、毎日体にいいものを食べるのは大変です。
ですが、例えば、食事や運動の前、休憩中、食後など、

自分の生活リズムに合わせ、無理のない時間に、健康にいい食べ物を「間食」で摂る。
そのほうがなんだかできそうな気がしないでしょうか?

健康のために、サプリメントを摂るよりも、
おいしい「間食」のほうが、摂り忘れる回数が、
ぐっと少なくなりそうな気がしないでしょうか?

栄養価の高いものを「間食」で摂る食事術こそ、
継続性が高く実践しやすい健康法だと気がついたのです。

ただし、間食で食べるものがなんでもいいわけではありません。
当然、あまーいケーキや脂っこいポテトチップスをバクバク食べるのはNG。

では、何を食べればよいのでしょうか。その答えは本書の中にあります!
ぜひ、本書の間食術で、楽しく間食しながら、ムリなく健康な体を手に入れてください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

バナナ、フルーツ、高カカオチョコレート。
ポリフェノールは貯金できない。食べて2時間でピーク。
GIが低いものは、あまり気にせず間食していい。あまいものは幸せホルモンが出る。
72%の高カカオチョコを25g摂取する。1ピース5gを5ピース、5回に分けて食べる。
朝起きて1ピース、食前に1ピースずつ、14時~16時におやつとして1ピース。
食前チョコで食べ過ぎを防ぐ。

高カカオチョコダイエット
お腹がすいたとき、少しずつ食べる。一日75g。25ピース。
カカオポリフェノールの抗酸化作用が歯周病も予防する。

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2023年04月11日

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