【感想・ネタバレ】頂への挑戦 負け続けた末につかんだ「勝者」の思考法のレビュー

あらすじ

マカヒキでの日本ダービー制覇や
ラヴズオンリーユーでのブリーダーズカップ フィリー&メアターフ勝利など
数々のG1レースを制してきた、
日本を代表するジョッキー・川田将雅。

2022年には最多勝利・最高勝率・最多賞金獲得の三冠を実現し、
史上4人目となる「騎手大賞」を獲得。
9年ぶりの「JRA生え抜きリーディングジョッキー」となった。

その活躍の原動力といえる
負け続けた末につかんだ「思考法」を本書で全公開。

・僕には「日本一」になる以外、選択肢はなかった
・騎手人生を大きく変えたひと言
・大事な場面で結果を出せる人、出せない人の違い
・感情を失った5年間、なぜ笑えなくなったのか
・逃げない、媚びない、揺るがない
・トップを獲るために求めたマインドの変化
・自らの言葉に宿る責任、だから僕は嘘をつかない
・リーディングの頂から見えた景色、その向こうにあるもの

「結果」を出すメンタルマネジメントの極意が満載。
競馬界屈指の仕事人が語り明かす、待望の初著書!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

おもしろかった。
エッセイとしても、ビジネス書としても。
負けてるときとか、劣っていると思うときにどうすればいいか書かれている。
冷静に分析し、何が必要か考え努力する。
川田さんが津村や藤岡を見たように。
幼少期の喧嘩に負けて帰ってきたら、
お母さんを殴りなさいと殴らされたことや、
競馬学校を辞めさせてくれなければ死ぬと言ったときに、じゃあ死になさいと言われたエピソードがおもしろい。

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2023年07月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何きっかけか忘れたのですが(多分ウマ娘?)、24年頃に突然競馬をまた見始めて、今まさに全盛期と言えるトップTierのジョッキー(しかも男前)の本が出てるじゃないか!読もう!と思ってポチりました。

昔、00年前後だったかに競馬を見てた頃は子どもだったしインターネットもなかったのでよく分かっていなかったのですが、
最近競馬をまた見始めて、日本の競馬って面白いしすごいな~と思っています(語彙力死滅)。
とてつもなく華やかな瞬間や心揺さぶられる感動が生まれる一方、毎日毎時“全人馬無事で”と多くの人が切実に祈るほど壮絶な世界で、長年生き残りトップTierに登り詰めた一人が、キャリア全盛期に出している一冊、興味深く読みました。
ミーハーな感想も沢山湧きましたが(…)、以下フラットに、印象に残ったところを抜粋。

・世の流れとして、“世襲”と言うとあまりいいイメージはないかもしれませんが、競馬に携わる人間からすると、むしろ世襲はアドバンテージだと僕は思います(P68)
・今ならわかるのですが、恵まれた環境にいるからといって、必ずしも望んだ立場に辿り着けるわけではなく、恵まれていないからといって、みんながみんな消えていくわけではありません(P93)
・ここで大事なのは、「僕自身がそう捉えられるようになった」ことだと思うのです(P105)
・もともと愛嬌がある人や、愛想のよさがごく自然に備わっている人とは違い、僕の場合は意識的に気をつけてそうしなければなりませんでした(P130)
・誰しもが最高の人生を送れるわけではないのですから(P212)

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2026年02月01日

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