あらすじ
幸せになれない、と思い込んでいました。あなたに出会うまでは――。
※この作品は『不遇令嬢を待っていたのは幸せな溺愛生活でした アンソロジーコミック』に収録されている同タイトルを、同一の内容にて分冊版として再編集したものです
感情タグBEST3
絵もストーリーも好き
なんかジーンときた!外見しか見ようとしないアホもいるのにね〜、いい人と一緒になれて、これから幸せになれるよ主人公!絵も綺麗だし、このストーリー好きです♪
こっちで云えば…
…お天気雨は「狐の嫁入り」。
日本が舞台だったら昔話になりそうなストーリーですが、中世ヨーロッパ風世界が舞台では、「所変われば」になりますな。
ヒロインが妖精でも妖怪でもなかったのが、ミソですな。
実際、農業立国の国にとっては、狐の嫁入りは日照があって畑に水遣りもしてくれる、まことに有り難い天候でしょうから、「豊穣の吉兆」というのも屁理屈ではないでしょう。
狐目令嬢の幸せな嫁入り
狐目だからって婚約破棄され隣国へ…でも理解してくれる王子と幸せになる。ここまでは序奏では?早く続きがないかなー。祖国にギャフンと言わせてほしいと思ってしまう