【感想・ネタバレ】牧野富太郎 ~雑草という草はない~日本植物学の父のレビュー

あらすじ

1500種類以上の新種を発表し、40万点以上の植物標本をつくった「日本植物学の父」牧野富太郎。高知の富裕な商家に生まれて、家業を継ぐことを約束されていたが、おさまらない植物研究への情熱は、彼を、東京での学究生活、日本全国での植物採集へと駆り立てた。「雑草という草はない」と植物の多様性をたたえ、妻や子、家族、そして幾万の草花と、自分の「好き」をつらぬいた、愛に彩られた人生の軌跡。

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Posted by ブクログ

朝ドラを楽しみつつ、並行して読みました。
金銭感覚と行動にかなりの破天荒さがあった方のようですが、全てのことは植物に対する愛情ゆえで。信念を曲げずに大きな業績を残されたこと、すばらしいと思います。
ドラマは、真実をなぞらない部分も多いかと思います。その違いも含めて、これからもより楽しみたいと思います

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2023年05月26日

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