【感想・ネタバレ】世界で唯一の魔法使いは、宮廷錬金術師として幸せになります※本当の力は秘密です！ 2のレビュー

山悠希 / 一分咲 / nima

魔法が廃れ、魔法使いのいなくなった世界。
そんな世界でただ一人魔法を受けついだフィオナは、魔法の力を隠すため別人として生活していた。
ひょんなことから錬金術の才能を認められて王宮で働くことになると、王太子であるレイナルドと親しくなっていく。
しかし、レイナルドの側近クライドに本当の姿に気づかれてしまい――…！？

[サマ · ★★★☆☆]

話が遅い

クライドに正体がバレたフィーネ兼フィオナ。レイナルドと出かけた場所で火事に巻き込まれ魔法を使い気を失います。その後、レイナルドにきちんとフィーネ＝フィオナであることを明かし、今まで通り過ごすことにになります。そこで今巻が終わります。
いちいち認識阻害のポーション飲む必要あった？と思いました。二人の仲がなかなか進展しないので読んでいて飽きてきました。