あらすじ
政治家、タレント、アナウンサー、ライター、漫画家、カメラマン…。多士済々な総勢20名が、“我が身に残る読書歴”を開陳。各々が秘める意外な素顔とともに、鉄道の本が持つ力に感心しきり。泉 麻人(コラムニスト)、石破 茂(政治家)、南田裕介(会社員)、久野知美(女子鉄アナウンサー)、矢野吉彦(アナウンサー)、川辺謙一(交通技術ライター)、屋鋪 要(元プロ野球選手)、土屋武之(鉄道ライター)、伊原 薫(鉄道ライター)、野田 隆(旅行作家)、小倉沙耶(鉄道アーティスト)、池口英司(鉄道ライター)、渡辺雅史(放送作家)、前原誠司(政治家)、小林しのぶ(ジャーナリスト)、蜂谷あす美(紀行文ライター)、やすこーん(漫画家)、米屋こうじ(カメラマン)、栗原 景(フォトライター)、村上悠太(写真家)
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Posted by ブクログ
著名人たちが鉄道のディープな世界にハマるきっかけとなった本を語る。趣味の世界がさらに広がる楽しい一冊。
紀行作家や写真家ほか石破茂と前原誠司と言った政治家まで。鉄道の世界との関わりを語る。自分が同じように読んだきた本も多数あり共感しつつ、新たな発見も楽しめる。内田百閒、宮脇俊三、種村直樹当たりが定番。吉村昭「闇を裂く道」も意外?な人気。
エキナカの本屋で見つけ即買いしました。