【感想・ネタバレ】君には届かない。【分冊版】 2のレビュー

あらすじ

【友情以上恋愛未満!? 2万人が大注目の片想いがついに連載化!!】
ヤマトとカケルは幼なじみ。成績もよく外見もかっこいいヤマトに対し、カケルの成績は真ん中より下で外見も普通。
幼なじみとはいえ、ハイレベルなヤマトが自分を気にかけ続けることに「いい奴」としか思っていなかったカケル。
だけど放課後の教室でカケルが「好きな人とかいないの?」と聞くとヤマトは「カケル」とだけ呟き――!?
泣きたくなるほど心がかき乱される青春ボーイズストーリー。分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

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匿名

ネタバレ 購入済み

二話目

主人公の芦屋架は高校二年生の男の子。
抜き打ちのテストで低い点数をたたき出し補修授業を受けなくてはいけなくなった彼はクラスメイトで友人の大原倭斗と遊ぶ約束をキャンセルするのだった。
その様子を見てほかのクラスメイトが顔も成績もいいが何考えているかあまり表情が動かないヤマトとカケルが友達なんて意外だといわれるがそれは人見知りしやすいヤマトのことを知らないからだろうと思うカケル。
そんな彼が補修を受けていると流れでさっきの会話をする中で好きな人の話になりヤマトに聞くとカケルだと返ってくる。
それを一瞬勘違いしそうになるカケルは自分に言い聞かせることで場を切り抜けるのだった。
しかしそのあとからヤマトのことをなんとなく意識してしまい……。

ヤマトのほんのちょっと動く表情に出る感情がかわいい。

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2023年09月22日

シリーズ作品レビュー

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