【感想・ネタバレ】没有漫画 没有人生 1のレビュー

あらすじ

望月ミネタロウ、初めてのエッセイ漫画!!

「僕にとって描く事とは何か?を考えてみると
目に見えない事というものに
輪郭をつけようとする事じゃないのかと思う。」

架空の漫画家・峯月モチタロウの
ユーモアあふれる日常生活から創作の秘密が見えてくる。

「あのさ、意識とか心とかって見えないけど
本当にあるんだろうか。」

「だからクリエーターとか表現者がいるんじゃない?」


マスクで人の表情が分からない世の中に
目には見えないもの、言葉では言い表せない心を
届けるために何が必要なのだろうか―――

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Posted by ブクログ

いつの間にか名前がカタカナになってる望月ミネタロウのノンフィクションを装ったフィクションなのか、フィクションを装ったノンフィクションなのかよく判らないエッセイ(風?)マンガ。
望月ミネタロウ、読むのは久しぶりだけど面白い。
いつのまにかエッセイ漫画ってギャグか告発系?みたいなのが主流になってしまった感じがするけど(あまり読んでないからそう感じてるだけかもしれんが)、こういう特に大したことのおこらない内容をキチンと漫画として成立させているあたり巧いなぁと思う。

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2023年02月07日

匿名

無料版購入済み

創作時の思考法だったり、スムージーだったりと扱われる題材は雑多で、モチタロウさんの何気ない日常に迷いこんだ気分である。

0
2023年11月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

望月ミネタロウさんの、エッセイ漫画。身近なものや日常を、ちょっと異なる角度から見ることができること。これが小説やエッセイで重要なポイントになっている。子供にかまぼこをあげて、アレルギー反応が出てしまった話、歩いていて妻とぶつかったら、歩き方を注意されて理不尽だった話、子供の服、靴が全て前後ろ、左右反対なのに何も気にしてない話。何が正しいんだろうね、世の中ってなn

0
2023年04月17日

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