あらすじ
聡明で美しい息子・蓮が、天命により司書正となった。その現実を受け止めきれない王は蓮を死んだものとし、蔵書樓を封鎖。司書正をかいがいしく世話する側女キビ、利を得ようと悪どく立ち回る彭太監、我が子の死の悲しみに暮れる蓮の母、次期王の座を狙う母子――国家最大のスキャンダルを巡り、宮廷内の陰謀が絡まり合う!
人間の欲望に天が与える運命とは? 丸山薫が描き出す、壮大で緻密な古代中国宮廷劇、待望の第二巻。
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新しい人増えた
王様の正妻、なんか怪しいと思ってたけど、やっぱりね〜!!
キビの不思議な能力?体験?があって、これからどうなるのかも気になる。
Posted by ブクログ
面白い。
よくある権力争いに精霊や異能という要素が加わり、
全く退屈しない。
鄂韡を王太子にしてない顓王の判断は正しかった。
それにしても気持ち悪い。
あの親子・兄妹はよく似てるわ。
足元を掬われないよう、蓮の事にばかりに捉われない
よう顓王には踏ん張って欲しい。
熒の民に滅ぼされたという亀霊がキビの熱を快いと
感じているということは、歴史書に刻まれてることが
事実とは限らない、それ以外にも何かある、という事
だと思う。
ともあれ、キビが蓮を助ける鍵になることは確か。
楊歆が熒の民に出会ったのも、意義があるはず。