【感想・ネタバレ】四十九日のお終いに 田沼朝作品集のレビュー

あらすじ

大事なものはいつも傍にあった。

厳格な父に縛られ生きてきた青年・石川。
父の死後、どこか様子がおかしくなってーー。
男性ふたりの特別な友情を描く表題作「四十九日のお終いに」ほか、
漫画誌ハルタに掲載されたすべての読切&商業未発表作品を収録。
描き下ろし漫画「四十九日のお終いに -その後-」全10ページは必見!
デビュー連載『いやはや熱海くん』第1巻と同時刊行。

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感情タグBEST3

購入済み

どれも素敵なお話でしたが、「海はいかない」と「桃と道行き」が特にお気に入りです!
妹ちゃんのカラッとした優しさがすごく好きです!

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2023年09月23日

購入済み

ツイッターから

とても不思議な雰囲気だな、でも優しくて嫌いじゃない…好きだな、と思い購入しました。やっぱり買ってよかったです。

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2023年08月31日

Posted by ブクログ

男性の互助的な関係がたくさん描かれていてよかった
とにかく元気で なるべく居心地よく どっかで勝手に やりたまえー ←最高の愛

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2025年02月14日

購入済み

好きな世界

「いやはや熱海くん」を読んで、世界観が好きで、こちらも試し読みして!やっぱり良いなーと思い購入しました。またぶらりと読み返したくなると思います。

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2024年06月16日

Posted by ブクログ

 うわーーーーーー、この空気で息をして生きたい。書店バイト中に表紙をちらっと見かけて、直ぐ購入した。すべての作品に何度も振り返って読んで、噛み締めて、苦さとか甘さとか全部受け止めて、これを世界と呼びたいーー!!という感情。
 真っ直ぐ、単純に、一本道に邪な思いで心の醜い部分にぶっ刺さった作品が多かったです。『しらない人』『桃と道行き』『桃色の夢』、刺さった。

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2024年01月22日

Posted by ブクログ

海はいかない
四十九日のお終いに
桃と道行き
が好きだった。ブロマンスや軽いBLのようなもの有り。最後の方は作画がちょっと荒くて初期の方に書いたものなのかなあと思うと作画の変遷を知れる。どの話も心が少し温まるような、決して2次元世界に留まることの無い人間味のある話だった。好き

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2023年01月26日

購入済み

人世最大の成果 お前かもしれん

田沼先生の世界には人間がゆるく繋がって、生きているという感じがして、すごく良い。
恋愛だったり友情だったり、家族だったり、ただの知り合いだったり。縁がすごく自然に描かれている。
そして、どこかシュールな香りがするのもまた好み。

表題作の中のこのセリフ。
ああ、親子間の葛藤があっても、そう言える相手が一人でもいたら、自分の人生オッケーだよなと思える。そんなお話でした。

#ほのぼの #エモい #シュール

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2023年01月22日

Posted by ブクログ

淡々としたトーンが良い。連作かと思ったら違う。
人との熱い関わりを排除して、ゆるく自然体にからむ話。

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2023年05月15日

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