【感想・ネタバレ】犯罪学(第5版) 理論的背景と帰結のレビュー

あらすじ

現代の犯罪は多種多様な側面をもつ複雑な事象で、多面的、総合的なアプローチが必要である。本書は、犯罪学理論について、主に犯罪社会学の視点から、古典から現代の最新理論までを丁寧にわかりやすく解説している。理論の分析は一党一派に偏らず、きわめて客観公正な立場から論じているのが特色である。犯罪学を志すすべての方に読んでいただきたい一冊である。

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Posted by ブクログ

これは値段通りの価値のある本で、犯罪と防犯をどう考えてきたかっていう理論的背景を歴史的に説明してくれていて、一部の社会学理論の入門のようにもなっている。ていうか、こっちから入ってった方が(一部の)社会学がなにやってるかっていうのがわかりやすいというか。

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2021年01月05日

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