あらすじ
春も近づき、桂木姉妹が帰ってきたり冬眠していた面々が起きたりと、山暮らしに賑やかさが戻ってきた。過ぎ行く冬にやり残しがないよう、佐野とニワトリたちは炭焼きや狩猟、ひな祭りと、今できることを満喫する。そんな中、養鶏場に向かった佐野とニワトリたちが出会ったのは、虎にしか見えない巨大なトラネコで――!?
巨大もふもふ同士のじゃれあいは制御不能!
盛りだくさんの本編に加えて書き下ろし短編も4本収録の第7巻!
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『図書館の天才少女 ~本好きの新人官吏は膨大な知識で国を救います!~』(著:蒼井 美紗)のお試し版が収録されています。
感情タグBEST3
あぁ~
ほのぼのする。
お隣の山の人々や料理人な方も出て来て賑やか目な今巻。
巻末を読んで『ほぅ、スピンオフな方々だったのか』と。
何か一人、登場してないダメオヤジが存在するみたいですが。
いぇいぇほのぼのですよ、ホノボノ。
Posted by ブクログ
面白かった。ユマがほんまたまらん。
だんだんと狭い山村ながらも交流がでてきた。
ゆもっちゃんおっちゃんのとなり山でのイノシシ被害
猪討伐にポチたちが向かう。
そのとなり山もっちゃん家族が大変不穏な感じで(主観)
ものすごく苦手、なんかネガティブな感じのトラブルを起こしそうな
気配がして、読んでて胃がキュっとなる。
あとは、自称鶏、自称トカゲ、自称ヘビの
ドメスティック神獣グループ(笑)に
自称猫がはいった。
なんか近隣には自称犬もおるらしい。
そういえば、自称犬の話は以前ちらっとでてきて期待度が、、
サノとユマを読むだけで和む
ポチとタマも大変結構
羨ましい