あらすじ
「この身体なら、今度こそプロピアニストに――!」
今年で32歳になる茅野結希は、国際コンクールの予選に落ち、
年齢制限からプロピアニストになる最後のチャンスを逃してしまう。
失意のままヤケ酒をあおっていると、なんとトラックにはねられ――。
目覚めると、知らない男子高校生に成り代わっていた!?
音大出身の作者が描く、「人生2周目」×「ピアノ」の新感覚サクセスストーリー!
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無念の中亡くなったピアニストの霊が伸び悩む若手ピアニストに憑依して無双する話です。知人にも、主人公と同じ、やはり手の大きさでピアニストになる夢を絶たれた人がいて、他人事とは思えず読んでしまいました。