【感想・ネタバレ】ヘブンの天秤 1のレビュー

あらすじ

21歳の鬼才・浄土るるが描く圧倒的問題作


「救い」って、何?

ここは天使達が住む世界・ヘブン。
今日も天使達が、神と人間を繋ぐため奔放している。
そんな中、主人公・メロは天使鑑定で堕天使という結果が出てしまう。
しかし、メロの額には「神に仕える者の証」である刻印が記されたまま。
そこでメロは天使長の命により、人間を20人救うことに。
20人救えば、きっと天使に戻れるはず・・・
希望を胸に、メロが降り立った先には、「闇」を抱えた迷える人間達がいて・・・

21歳の鬼才・浄土るるが描く“新世界”が、あなたの脳内を揺さぶり問いかける――

「正しい」って、何?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

無料版購入済み

引き込まれる

学生のノートのラクガキのような拙い絵だなと思って読んでいたら、内容が哲学的で気がついたら引き込まれていた。読む価値あり。

0
2024年03月03日

Posted by ブクログ

うわー。こりゃヤッベ!
この世に溢れる欺瞞を全力で拾って、豪速球で我々に叩きつけてくる、いつもの浄土るるセンセだ!!
しかも、ファンタジー要素が重さをいくらか軽減してて、読み切りに比べて読み易くなってるのが良い、、、!
鬼才!鬼才!鬼才!!

0
2022年12月06日

匿名

無料版購入済み

地獄色を面白く読ませていただきました。
こちらの新作も興味深いストーリーで先がどうなるのか気になります。

0
2023年08月31日

無料版購入済み

哲学的

哲学的とか宗教的なお話かなぁ。
天使が人間を救うのにどういうことが「救う」ということなのか悩むみたいな。

0
2022年12月04日

「青年マンガ」ランキング