あらすじ
結局、フツーの女が一番、怖い---誕生日を忘れられたことをきっかけに、不満はあるけれど平凡でフツーな主婦・莉子が自分の中の“女”を探す物語 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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匿名
怖い
歳取りたくないなあって気持ちが年々強くなってきて、ミニスカートはいつまで履いていいのだろうかと気にするようになった今日この頃。いつか私も主人公のような悩みを抱える日がくるんだろうなあ。
匿名
うーん
とりあえず旦那が嫌いすぎる。旦那の親の影響もあるんだろうけど今の時代の子育てを勉強してないし自分の価値観とかを押し付けすぎ。それに対して妻ももっと反論や行動をしたらいいのにとは思う…。人それぞれ価値観は違うから何が正解かわからないなーと思う結末だった。
「女」定義問題と育児問題が
「女性性の押し付け」問題と「夫の家事育児不参加」問題「ワンオペ育児で社会と隔絶される孤独感」がごっちゃになってる感じ
元総理の「年配女性を「元女性」と表現した失言」の「男が消費したい若さと容姿を求められる」のを分けたほうが良かったような。
主人公は化粧したければすればいいのにと思ってしまった
3話までしか読んでないけど、あの夫婦関係では「妻の女性性」がどうこうよりも夫との対話や理解がないのが問題であって化粧では解決しないだろうと
もし妻が独身の頃のようにおしゃれしてもあの夫は家庭を顧みない人だと思う
「女」に焦点をあてるなら化粧の女性性問題だと「アレルギーが有るのに化粧を押し付けられる」とかが困るのでは?
身近な例で恐縮ですが87歳の母がデイサービスのお風呂を嫌がるようになり、困って違うところにお世話になったらすんなりお風呂に入ったのですが、そこで理由がやっとわかりました。
前のところの担当者が男性で裸にされて性器も洗われるのが嫌だったと。
男性介護者差別だとか言われるかもだけど、幾つになっても女は女と思います