【感想・ネタバレ】【単話】令和のダラさん 第10怪のレビュー

あらすじ

ある嵐の日、土砂崩れで柵が崩壊し
長く立入禁止となっていた地に踏みこんだきょうだいは
世にも恐ろしげな怪異と出会っ・・・
「ワシ、一応祟り神なんじゃが!?この異形をみてなんとも思わんのか!?!?」
ちっとも動じないきょうだいは、むしろ怪異をダラさんと呼び、なついてしまい!?

怖そうで怖くない!!
シリアスを置きざりにした新時代のオカルト・コメディ。

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今回も少し謎が

祟神と一風変わった兄弟とのほのぼの非日常系コメディ(祟りもあるよ)ですが、薫君が時々見せるダラさんへの下心が一風変わったアクセントになりお笑い要素に一役かっており、また兄弟とダラさんの距離を縮める役割も果たしておりユニークだと思います。ダラさんが今の姿になった陰惨な事件が物語の底に脈々とのたうっていることを示唆するエピソードもあり、今後も目を離せず二人と一怪の奇妙なやりとりに笑い、見え隠れする人ならざる者の物語に注目したいです

#ほのぼの #ドキドキハラハラ #ダーク

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2023年05月09日

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