あらすじ
「いるか いっとう ざっぷざっぷじゃーんぷ」「さくらんぼ さんこ ゆーら ゆーら ゆーらり ぷるん」…、リズム良く声に出して読むと、あかちゃんが大喜び!
Sassyの色鮮やかなイラスト・こだわりのオノマトペと共に、1から10までの数字に親しめます。
0歳の誕生日から長く楽しめる、はじめての知育絵本にぴったりの一冊。
【シリーズについて】
「Sassyのえほん」は愛されてシリーズ累計100万部を突破!(※2021年8月6日現在)
いつもにこにこ、左右対称のはっきりした顔、白と黒や赤などのコントラストの強い規則的な模様。
発達心理学を研究し、デザインされたトイブランドSassyのキャラクターとグラフィックは、赤ちゃんの目を通して、心と脳を育みます。
さらに、赤ちゃんが大好きな言葉もいっぱい!
声に出してやりとりを楽しむことで、発語をうながします。
0歳の誕生日から楽しめる、赤ちゃん絵本の新定番!
出産祝いやベビーギフトにもおすすめ。
【推薦のことば】
榊原 洋一(お茶の水女子大学名誉教授・小児科医)
あれ、同じものが2つ、3つ、4つ!
世の中に満ちている数字の意味を、赤ちゃんはモノと数字の結びつきで実感します。
「かず」の概念の理解のはじまりです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
生後4ヶ月の娘がSassyシリーズの絵本が好きで、また、最近カレンダーを見ると笑顔になることから、数字の形に興味があるのでは?と思い購入しました。
思った通り、じっと興味深そうに見ていました。今は特にハチさんのページが好きな様子。
簡単な数の概念(「大きい、小さい」「多い、少ない」など)は赤ちゃんにもあると云われているので、遊び感覚の延長で数字も覚えていってくれたら嬉しいなと思います。
Posted by ブクログ
0歳(3ヵ月)の子供向けの読み聞かせに選びました。
0歳(3ヵ月)のため、絵本の意味よりも選ぶ基準は「動きのある絵本」「シンプルさ」「オノマトペ」「絵柄がはっきりしている」絵本を選んでます。
絵自体がコントラストや色がはっきりしているので、3ヶ月の子供には見やすいのではと思いました。内容もオノマトペで構成されているので、リズミカルに読むことができました。このSassyのシリーズは低月齢の子供には向いている本ですので、重宝しています。
Posted by ブクログ
sassyの絵本は、娘が赤ちゃんの時に買った本のひとつ。数冊持っているが、どれも色使いがはっきりしていて見やすく、絵もかわいいので、娘が気に入って何回も何回も読んでいた。赤ちゃん絵本を卒業した後は祖父母宅の空き部屋に片付けてあったのだが、3歳のお盆の帰省時に、暇つぶしに自分で引っ張り出して読んでいた。ひらがなや数字を覚えた頃だったので、自分で読めるのが楽しかったようで、次から次へと読んでいた。絵はもちろん、文字も見やすいので、ひらがなを覚えたての子どもが自力で読む練習には持ってこいだなと気づいた。赤ちゃん絵本は子どもの発達に応じて、役目を変えつつ、長く楽しめる!
Posted by ブクログ
「ヨット4せき」とあるが、単位それでいいのか?と夫と議論になってしまった。二人とも「4そう」ではないか?という感想。原書では問題にならないと思うけど、日本語だと、わざわざこんな単位の解釈が難しいの選ばれると…と困惑。なお、うちの5か月児まだはまだことばが分からず、とにかく1ページ目のイルカが大のお気に入り。