【感想・ネタバレ】平安恋がたり 月待つ宵の焦がれかたのレビュー

あらすじ

“光の君”と称される二の宮・鷹匡と共に暮らす夜叉の少女・紗那。夜叉である自分と鷹匡の立場の差を案じ、彼からの求愛に素直になれず揺れる紗那に、呪禁師・一葉は言葉巧みに言い寄り――!? 恋焦がれる第3弾!

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Posted by ブクログ

典薬寮の医師・藤木一葉の出生の秘密があきらかに?今回は一葉のターニングポイントでした。鷹匡や紗那を裏切らずにすんで良かったです。鷹匡と紗那のすれ違いも解け、やっと結ばれると思いきや、また事件の予感が…。続きがとても気になります。

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2012年03月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

かなり久しぶりに読んだから、前巻までをすっかり忘れてましたけど、ちょっとイラってする展開になってきました。こういう人の話を聞かない暴走娘は、あんまり好きじゃないというのもありますが、鷹匡も頑なに妖を認めないっていうのもどうかなぁと。

鷹匡と言い争いをして、出て行った紗那も、なんで他の男の家に転がり込むかなぁ・・・。鷹匡と自分は釣り合わないと考えるのはOKとしても、一葉のところに行くのは常識で考えたらなしでしょう。

まあ、最後は元の鞘には収まりましたけど、左大臣の動向はちょい気になります。

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2012年07月06日

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