【感想・ネタバレ】世界で一番美しい建築デザインの教科書のレビュー

あらすじ

近代建築の巨匠7人
ライト ミース コルビュジエ リートフェルト
アールト プルーヴェ ヤコブセン に学ぶ
インテリア・家具・建築のキホン
建築とインテリアの基礎知識をすべてイラストで
分かりやすく解説した本です。

本書は、これまでバラバラに語られることの多かった
家具・インテリア・建築・まちづくりまでを横断的に説明している
唯一の本です。
それらを説明する教材として、世界的にも著名な
上記7人の建築家の作品を解剖しつつ、
そのデザインの秘密を解き明かしていきます。

カバーにも使われているユニテ・ダビタシオンをはじめ
ロンシャン礼拝堂の礼拝堂や落水荘、ファンズワース邸など数々の名建築も登場し
その建築の秘密や、これらが名建築とされる所以も分かります。
近代建築を知るにも、お薦めの1冊です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ライトやミース、コルビジェなどの巨匠の作品をベースにモジュールやボリューム、インテリアや寸法、デザインするポイントなどがわかりやすいスケッチとともに紹介されている。
実際の作品が写真で載っていることは少ないが、
ネットで調べればすぐ出てくることだし
イラストスケッチで紹介されているところが、本としてのデザインとしてもとても良く、わかりやすかった!
手元に置いておきたいな。

0
2023年01月30日

「学術・語学」ランキング