【感想・ネタバレ】歯と歯ぐきを強くする 噛みトレのレビュー

あらすじ

歯周病などから歯と歯ぐきを守るには、
歯みがきだけでは不十分。

口やあごの周りの筋肉をほぐす必要があります。
そこで、2019年、日本の医師の中で0.6%しか選ばれない
ベストドクターに歯科口腔外科医(歯科医師)として
選出された口腔機能改善のスペシャリストである
著者が考案した「噛みトレ」!

「噛みトレ」といっても何かに噛みついて行うトレーニング
という意味ではなく、「好きな食べものをいつまでも、
しっかり噛んで食べられるような
丈夫な歯と歯ぐきになるためのトレーニング」という
ことで「噛みトレ」!

口を動かしてほほを膨らます。
こめかみなどをマッサージする。
指を使って口を下に大きく開く。

といった誰でもできる、
1日2分の簡単なストレッチです。

この「噛みトレ」をすることで、
口やあご周りの筋肉をほぐれれば、
唾液がたっぷり出るようになり、
歯周病から歯と歯ぐきを守ってくれます。

また、「噛みトレ」は、歯と歯ぐきを元気にするだけでなく、
認知症や誤嚥性肺炎、心筋梗塞、動脈硬化から肩や首のこりまで、
さまざまな、病気や症状を予防する効果も。

ぜひ、「噛みトレ」で、丈夫な歯と歯ぐき、
病気知らずの元気な体を手に入れ、

死ぬまで元気で、
好きなものを食べ続けられる幸せな人生を
送ってください。

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Posted by ブクログ

 足や腕の筋肉同様、口やあごの周りの筋肉も使わないと細く固くなるそうです。私は毎朝のウォーキングの時、「あいうべ体操」という口と舌の運動をしています。(三浦雄一郎さんのお父さんが毎朝されていたのを真似していますw)口腔外科医、新谷悟 著「歯と歯ぐきを強くする噛みトレ」、2019.11発行。加齢で衰える3つの力、唾液力・咀嚼力・飲み込み力を維持するため、口やあご周りの筋肉をほぐすことを推奨されています。食べること、話すこと、歌うことなどに加えて、意識して口を開閉すること、気にかけたいですw。

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2021年01月19日

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