あらすじ
お金を稼ぐ、貯める、増やす! 3つの力が付く万人必読のお金の教科書。億り人の米国株のカリスマが家庭で教えている、一生お金に困らない知識が満載!
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Posted by ブクログ
マネーリテラシーをつけるべく購入。
今後の投資活動に活かせそうな学びに富んでいた。
以下、メモ。
お金持ちあるある
・明確なゴールがある
・毎日やるべき優先順位をつけている
・たくさん本を読んでいる
・一攫千金を狙わない、コツコツやる事やる
・健康に気を使う、暴飲暴食とは無縁
・複数の収入源がある〜お金に働かせてる
まずは「貯蓄用、使わないお金」を先に決める
貯蓄額の目標を持て
金利が貯まるインターネット銀行で貯める
→全国どこでも送金できる
→目的別に口座開設、管理しよう
貯金額は、手取り収入の2割が及第点
支出は消費と浪費(何となく買ったお菓子代等)に分ける
→生活防衛資金(消費6ヶ月分)を用意せよ
給与明細に目を通そう
生命保険の賢い利用法
・公的保証でカバーされる金額を知る
→ハミ出た分を保険カバー検討する
お金持ちは節約〜生活防衛資金以外を入金のサイクルを回す
個人事業主のメリット
簡単に申請通せる
青色申告で最大65万円の還付が得られる
社会的信用が低い
赤字の3年間の繰越
法人
社会的信用が高くお金借りやすい
赤字の10年間の繰越
投資は余ったお金でやろう
S&Pの次は米国ETF、米国債権ETF
著者おすすめ商品
◎S&P500関連商品
emaxis、SBI V
◎国内ETF
maxis 米国株式 S&P500 (2558)、ネクストファンド野村アセットマネジメント(2633)
I shares (1655)
◎米国ETF
I shares core S&P500 ETF Ticker IVV(ブラックロック看板商品)
◎S&P500より米国株式に幅広く投資できる
VTI ヴァンガードトータルストックマーケット
(米国株式99%に投資できる)
SBI V 全米株式インデックスファンド(積立ニーサの対象)
Posted by ブクログ
1億円を作るにあたって必要なことが書いてある。
貯蓄、投資、起業・副業について一通り書いてあるので、お金に興味を持ち始めたら1冊目として読んで為になる内容だと思った。
Posted by ブクログ
浅く広く、特にハードアセット運用の詳細までは紐解かれていないが、エッセンスは散りばめられている。
印象深いパラグラフを自身で深掘りすると、将来の資産運用に役に立つと思う。
Posted by ブクログ
近道なんてない。地道に貯めましょう。(+株式投資)なんです。
つくり方というより、時間の使い方が上手とか健康に配慮しているとか他人と違っていいと思っている(他人のよさは認めつつ、自分は自分と思っていられる人)とかあり方について書かれてた。
そりゃ持ってても不健康なら意味ないでしょと。
小さなお子さんが早い段階でこれらを理解することが望ましい。
Posted by ブクログ
お金のためかたについて満遍なく書かれていた。
印象的だったところは、
お金持ちは明確な目標がある
フリーランス~法人化、財産管理会社などの点。
著者の資産運用の変遷も参考になった。
リスク分散を始めたのがだいぶん経ってからでへーと思った。
子どもとの向き合い方も書かれいてて参考になった。子供と米国金融の状況を話していると書いてあって、うらやましぃなぁと思った。
第1章 朗報!誰でも億万長者になれるんです
第2章 貯めて節約!これぞ「億の近道」
第3章 「稼ぐ力」を身につけて「億」を引き寄せる
第4章 学校では教えてくれない「1億円投資法」
Posted by ブクログ
金融知識をこれから得ようとする人にとっては良本である。ある程度知識がある人にとっては得るものはあまりないと思う。また、ある程度の金銭的余裕がある人でないと実行できないようなので、役に立てられる人は少ないかもしれない。
Posted by ブクログ
使っているお金を消費と浪費に分けるとか、まず生活防衛資金をとか、コア・サテライト戦略とか72の法則とか仰っていることはそれぞれよく見かける内容なんですが、なんか刺さらない。
これが何なのか良くわからなくて読み返してみたんですが、なんかついつい反論したくなるマッスルな思想が透けて見えるのが、私的に内容が入ってこなかった理由だと考えました。