あらすじ
女性に人気の作家、廣瀬裕子さんが、坐禅の師でもある曹洞宗の僧侶、藤田一照師との対話を通して「あたらしい生き方」を探ります。明日ではなく、きょう、いまから、しあわせになるヒントが必ず見つかります。
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Posted by ブクログ
・自らの足元を見つめ自然に始まっていく、それが禅。
・修業とはモードを変えて見る訓練。何をやるかではなく、いかにやるか。
・無条件のしあわせ
・すべてのものと無関係ではない
・向き合うということ
・ここで深く生きる
・怒ることは逃げである
・自分の宿題は自分でやるしかない
・教わるのではなく、知ろうとする
・私をどう使うか
Posted by ブクログ
ライトな仏教書と思いきや、少しその先まで書かれていると思います。
適度に抽象的に書かれていて読み手によって捉え方は違うと思いますが、個人的に為になる事は多くありました。
全体の仕組みの中で自分はどうあるべ期間考えさせられます。
聞き手(書き手)の廣瀬さんの雰囲気も良かった。