あらすじ
APD/LiDとは、耳がキャッチした音を言葉として理解することができない症状を指します。
自分やお子さんに当てはまることがありませんか?
□雑音の中で人の話が聞き取りにくい。
□文字や画像がないと話が理解できない。
□電話の声が聞き取りにくい。
□話のスピードが速いとついていけない。
□大勢で話をするのが苦手。
聞き取りぶきっちょさんと そのまわりの人へ。 APD/LiDの理解を 深めるための本です。
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私はこの本を読んで病院で診察してもらったらAPDと言われました。働いたり人間関係で嫌われたりして辛い理由がわかりました。
Posted by ブクログ
借りたもの。
当事者視点で描かれた、APD/LiD啓蒙コミックエッセイ。
APD(聴覚情報処理障害)とLiD(聞き取り困難)と併記されていて、違いがあるのかと思っていたが、国際的にLiDという呼称が普及しているため、併記しているとの事。
APD/LiDの生きづらさを解消するためのツールの紹介もあるが、さらに聞き取りトレーニングも推奨している。
①聞く
耳のトレーニング教材の活用
聞き流すよりあえて時間を取り「集中して聞いて書き出す」
②話す
トレーニングのためにラジオアプリで音声配信をしている当事者もいることを紹介
③語彙力を高める
……どれもたくさんの言葉に触れる、という事が重要だった。
あとはストレス軽減。
名称がついているけれど、ただの「苦手」である、とこの本は表現しているけれど、この「苦手」の克服は、個人の努力不足で片づけられない……
原因は曖昧だが、脳の機能障害という点で。
強要ではなく手助けを求めている、という意識も部外者は必要かな、と思ったり。
全然関係ない話だけど、このコミックでツッコミ訳の動物のキャラクター、猫だと思っていたら犬(コーギー)だったのね……鼻が長くないから分からなかった。
Posted by ブクログ
「テレビには字幕必須」「電話対応がめちゃ苦手」とまではいかないけど。。
「居酒屋とかでの大人数での雑談が苦手」(これは性格もあるけど)「雑音の中では聞き取れない」「耳で聞いただけでは理解や記憶ができない」「長い話が苦手」はよくわかる。
公園とか喫茶店とか、救急車のサイレンや工事の爆音がない普通の?雑音なら相手の話を聞き取れるけど、隣で高い声の子どもが奇声を上げてたり、大人でも自分が関心のある話題の話をされたら、目の前の相手の話に集中できない。
よく聞き返して聞き間違いするし、声が大きいと言われるのもあるある。
学生の時はそこまで苦労したことなかったのになー。やはり働き出してから、合わない環境(全体的に騒々しかったり、すぐ隣で全然別の会話がされていたり)だと苦労してうまくいかないことが発覚。OJTで見て覚えろ系がすごい苦手だったのもこれのせいかも。
注意機能の低下が強い時はADHD,イントネーションなど話し方が変化するとニュアンスがわかりづらい、話の一部にこだわり話全体が理解しにくい時はASDの傾向がある。
ラジオを聞く、語彙力を高める読書などのトレーニングも有効。生活のリズムを整えて(バランスの良い食事、早寝早起き、適度な運動)ストレス軽減を図る。