【感想・ネタバレ】目を合わせるということ【電子特典付き】のレビュー

あらすじ

“楽器を持たないパンクバンド”として人気を誇るBiSHのモモコグミカンパニーによる初エッセイが、待望の文庫化!
2015年3月のグループ結成後、わずか3年で初のMステ出演を果たすまでのグループと著者自身の軌跡を辿る1冊。
約半年間にわたって綴られた本編の他、モモコグミカンパニー母とWACK代表の渡辺淳之介氏のインタビューも掲載。
また、書き下ろしの「文庫版あとがき」に加え、単行本刊行当時のツイートから「名言ツイート」をピックアップした「Twitter名言集」を新たに収録。当時のツイートを振り返った書き下ろしの一言も掲載。
グループで最も多くの楽曲で作詞を手がける著者だからこその、瑞々しく真っすぐな言葉が胸を打つエッセイ集!※電子書籍特典として著者の直筆メッセージ画像を収録しています。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

BiSHはほとんど聴いたことないけどモモコの人間性を好きになっていく。
そんなモモコの好きなBiSHを聴いてみようかな。

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2022年09月04日

Posted by ブクログ

ただの大学生だった彼女がアイドルのオーディションを受けて世界がぐるっと180度変わってしまう。本書に書き切やしない悔しさや葛藤とずっと戦ってきたのだろうなと感じた。綺麗すぎない文章から等身大に近い気持ちや思いが伝わってきたのが良かった。メンバーの事を書いている文章が一番モモコさんらしくて好きだなあと思った。著者のことがもっと好きになる作品でした。解散してしまうのが惜しいなあ。もっと応援したい。

1
2022年08月24日

Posted by ブクログ

BiSHに入るまでから入ってから何もできない自分の苦労や周りと比べて来る劣等感など、自分にも共感できるような、どこか近いような気持ちになって面白かった。

0
2024年02月17日

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