あらすじ
シベリアから侵入したアイヌが日本人の祖先をジェノサイドか?
歴史偽造を基に北の大地がロシアに狙われている!!
歴史の闇を祓う憂国の新研究――
・DNAで鑑定済「アイヌは縄文人の末裔ではない」
・政治的に捏造された反・学術語「擦文文化」「擦文人」
・北海道の先住民族、縄文人が六世紀に突然の死滅
・ユーカラに登場するシベリア虎は北海道にはいない
・大量の武器を手にしたアイヌは北樺太にも侵攻
・金田一京助こそ「アイヌ嘘歴史」の元祖で狂祖!
・地方自治体が騙されたアイヌ語地名の嘘こじつけ
・歴史の大捏造「蝦夷(えみし)はアイヌ」を解く
・日本人の祖先共生も仏壇も、縄文人感性の名残
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
中川八洋先生は皇統関連で名前だけお見掛けしたが
本書で物凄いパワーの悪口、狂信的決めつけに酔い
しれた、羅列された悪口は共産党に与する悪の学者
や政治家であり、真っ当扱いされたのは大林太良・
長谷部言人・篠田謙一・知里真志保ぐらい
金田一京助から管義偉・安倍晋三・鈴木宗男などは
悪魔の方が良い人間だと言わんばかり、先だっては
国会議員でヘイト判決でた時代に本書がなぜ禁書に
なっていないかが不思議であるが・・・味付けは毒
まみれだが食材は興味深く面白い、なぜなら昨今の
過去に訴求して様々な権利主張する背後には紛れも
なく共産党が立っているし、病的な『開拓』魂への
攻撃や文科省の予算8割を、うぽぽい建設に投じた
り、開拓記念塔破壊など軍靴の音が聴こえるからだ