【感想・ネタバレ】どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。【分冊版】 8のレビュー

釜田 / 六つ花えいこ / vient

「惚れ薬を作って欲しい」
秘かに片想いをしていた騎士にそう告げられ、“湖の善き魔女”は失恋した。
それならせめて、薬が完成するまでの間だけでも一緒にいたい――。
完成を引き延ばすため、魔女は数々の注文を付け始める。
そんな彼女の想いに気付かず、なぜか騎士は食べ物を持って毎日やってくるようになり……。
「小説家になろう」発！ 引きこもり魔女×真面目で上から目線な騎士の、失恋から始まる恋のお話。分冊版第8弾。
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★☆]

ハリージュ様目線で彼自身のことや前回の魔女との顛末が書かれていたのがよかった。
この作品、ファンタジーな世界なのに有給消化とか時々すごく現実的なことが出てくるその脱力感も好きです。

[nyaonyao · ★★★☆☆]

本人もしっかり見てしまったって言っているけれど、本当にしっかり見ていて驚くよりも笑ってしまいました。現実感がなかったっていうのも理由の一旦なんだろうけどね。

[kuni1515kuni1515 · ★★★☆☆]

ヒロインの水浴び姿、そんなにやばいシーンは目撃されていないよなって思っていたら、前巻で描かれていなかっただけど、結構しっかり見ていたハリージュさまに笑ってしまいました。

[kaiinntouroku2018 · ★★★☆☆]

ヒロインが魔女としてのこころの鎧がはがれてきて、どんどん年相応の少女らしい反応をしているなってほほえましく思います。