あらすじ
天使様と過ごすクリスマス――。心温まる甘くて焦れったい恋の物語。
食事をともにするだけの関係だったはずがお互いの優しさに触れて少しずつ過ごす時間が長くなっていく周と真昼。そんな時 訪れたクリスマスイブ、友人の樹と千歳と過ごしていた周にある事件が起こる――!!初めて一緒に過ごす冬、季節が巡るように二人の関係にも少しずつ変化が?隣にいることが当たり前になっていく。いつしか心温まる甘くて焦れったい恋の物語。
(C)Saekisan/SB Creative Corp.Original Illustrations:(C)Hanekoto/SB Creative Corp.┴(C)2023 Wan Shibata┴(C)2023 Suzu Yuki
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
ツンツンまひるんが半分くらい溶けてきた辺りのこの段階でもう、周くんと一緒にいたいです!周くんに必要とされるの嬉しいです!周くんいない一人ぼっちは寂しいです!ってセリフと表情で発しまくってる真昼さん、マジ真昼さん。 この段階だと意識的にはロックオンしてないのにこの挙動な辺り、まひるんと周くんの持ってる物、欲しい物、性格の相性、全てが奇跡的に噛み合ってる感じで尊いよね。 漫画家さんの表情とデフォルメ絵上手過ぎ問題、周くんの心情が無い以上どうやっても本編既読推奨になっちゃうけど、最新話まで見て真昼さんの心情とか分かった上で、この上手すぎる表情行間デフォルメな真昼さん見ると破壊力2乗なので、結局本編既読推奨ですね。というか逆説的に本編見た人は絶対この漫画読めってレベル。 ツンツンまひるんから溶けていく過程の時期で1番好きなのクリスマスと正月編なので4巻の正月くっそ楽しみ。