あらすじ
王家の呪いを解いたメリアは、同じ力を持つライラを追って錬金術の街に来ていた。死霊術師を名乗るアイガー伯爵から「親友・ローシェの魂を探してほしい」という依頼を受け、魔精物質の力を使い行方を追う。
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Posted by ブクログ
ローシェの魂を見つける探索が意外な形で終わったと
思ったら、それ以外の目的があったとは。
レプレウスはさすが悪魔。ただでは動かない。
戦争というのは自分たちがしたくなくても、攻撃され
れば防がなくてはいけないし、したくなければ避ける
ことができるというものではない。
どの国も攻撃を躊躇うほどの力を持ってなくてはいけ
ない。アイガーに協力した七騎士は誰だろう？
何が目的でエラの魂を解き明かしたいのだろう？
おまけの漫画も面白かった。
「とても良い生活です」と言った時のローシェがとて
も可愛くて最高だった。
幸せで良かった。
複雑
これは全体のお話のどのあたりなんでしょう?
多分ラストまで行きつかないと、理解できない気がしてます。七騎士って言いながらまだ5人しか出てきてないし。
メリアが自分の意思で動き出して、何度も決断を迫られて、緊張感の中で答えを探し求めているところ。続きを待ちます。
匿名
王家の呪いを解いたメリアは、城に閉じ込められていた悪魔と契約を結ぶ。
かつて、自分を手酷く扱った親族であり、同じ力を持つライラを追って錬金術の街に訪れた。
死霊術師のアイガー伯爵から親友の魂を探してほしいという依頼を受け、ライラと共に魔精物質の力を使い行方を追う。
依頼は無事に解決するが、本来の目的はメリアを捕らえることであったと明かされ、捕まってしまう。
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