あらすじ
儚き生涯を終えた少女・ミーナ。たった一度だけ言葉を交わした“あの人”にもう一度会いたいと、幽霊になったけど……。
ダークでファニー、もの哀しいのにドキドキする怪談御伽噺。
■同時収録『みずうみ』(原作:テオドール・シュトルム)
幼なじみのラインハルトとエリザベート。互いを想い合うふたりには、輝かしい未来が待っているはずだったが……。
十九世紀のドイツで生まれた、若き日の初恋を追想する美しき青春文学をコミカライズ。
◎世界中の「女の子だから」を見つめる作品集『女の子がいる場所は』も同時発売。
◎やまじえびね ビームコミックス好評既刊
『レッド・シンブル』全3巻『ナイト・ワーカー』『アイム・ノット・ヒア やまじえびね作品集』『女神たちと』(共著:河井克夫他)
◎コミックビーム 公式ツイッター
@COMIC_BEAM
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Posted by ブクログ
『日々の泡』的な表題作もよかったけど、『みずうみ』はもっと好きだった。海外文学を翻訳したときのあの堅くちょっと背伸びした空気が漫画全体から感じられてすごくよい。原作も読んでみたい。
Posted by ブクログ
幽霊が正しいところへ行けずストーカーになってしまう⁉︎お話し。
老人が若い頃の悲しい恋愛の思い出の話し。
二つとも、見たことのないストーリー。
とても読みやすかった。