【感想・ネタバレ】本読むふたりのレビュー

あらすじ

待ち合わせの目印は、『ノルウェイの森』だった。
村上春樹、島本理生、森見登美彦、中田永一。
ふたりの間には、いつだって本があった。それなのに……。
2010年代のカルチャーを閉じ込めた、ピュアな恋愛小説。

大学の課題で読んだ村上春樹の短編小説をきっかけに、読書の面白さに気づいたタツヤ。調べるうちに出会ったのが、Twitterの読書アカウントだった。自由で楽しそうに本の感想をつぶやく彼らの中で、タツヤはフミカというアカウントの投稿に心惹かれる。初デートの渋谷。明け方の神保町。抱きしめ合った御茶ノ水――。
わたしたち、出会うはずじゃなかったんだよ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

とても読みやすい。
当時発行された小説名がたくさん出てきて懐かしかった。
読みたくなった小説も多々ある。その中でも村上春樹がストーリーの軸になっていて、実写ノルウェイの森が苦手で村上春樹を避けて通ってきたが読んでみようかなと思えた。
読書している人を見ると、読書しない自分は見下されているように思う人が一定数いるというのをこの本で学べた。なんの劣等感だ。
本という共通の趣味で出会い、忙しくなって読書しなくなりすれ違い別れ、なんだか花束みたいな恋をしたと似た感じの物語だった。
その後彼女は一体どうなったのかが気になる終わりだった。

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2026年07月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

久しぶりの読書。気になって一日で読み終えました。

本好きには、最初のふたりが本を通して距離を縮めていく時間がとても楽しくて、どんどん読み進めてしまいました。

だからこそ、あんなにも自然に惹かれ合ったふたりが、簡単に別れてしまってそのままになる展開には少し寂しさも。

「考えるな、読め。」という書店員さんのエプロンの言葉が特に印象に残りました。本は答えを探すものでもあるけれど、ただ感じるままに読むことも大切なのかもしれないと思いました。

待ち合わせ場所に本を持っていく姿って素敵だなと思う。本をきっかけに誰かと繋がれるって、やっぱりいいな。
いつか本について語り合える人に出会えたら嬉しいです。

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2026年07月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いろんな小説、紹介いただきありがたかったです。ほぼ既読ですが。これから本を読みたいと思っている人に紹介したい本が沢山ありました。ストーリー的にはイマイチだったけれど。

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2026年03月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シンプルに素敵な関係。花束みたいな恋をしたと似たような雰囲気だなーと思ったけど、読み終わった時に主人公がちゃんと読書の魅力に再度気づけて良かったなって暖かくなった。残業が当たり前のような働きすぎな社会だけど、本くらい読める余裕がある生活が大切だよな〜と思わせてくれた。

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2026年01月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読書の楽しさに気付いた大学生の男子が、SNSを通じて更にハマっていき、そこから読書垢を通じた恋愛に繋がっていくお話。
恋愛物としてはややありがちですが(ある意味リアルとも言える)、SNSで読者垢を持つ者としてはとても共感できる内容ばかりで面白かったです。「Twitter(あえてこの書き方にします)ってこういう楽しみ方もあるよね」と思い出させてくれるシーンも多くあります。何かと言われがちなSNSですが、読書との相性の良さを改めて感じさせてくれる一冊でした。

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2026年01月02日

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