【感想・ネタバレ】富士は爆発するぞ! 日月神示が語る今この時のレビュー

あらすじ

『日月神示』の研究と実践に力を注ぐ3人の対話から見えてきた、ミロクの世へと導く日本の使命を語り尽くす!
宮中祭祀の鍵を握る伯家神道と岡本天明を繋ぐ縁が明らかに。
また中矢氏宛に送られた資料を公開、将来の皇統をダウジングで精査すると『竹内文書』の世界を彷彿とさせる驚愕結果が!?
さらに、伝説のガリ版刷り『日月神示』「上つ巻」と会報誌『予言と霊界』(富士は爆発す/世界大戦に関する神示/水爆と38度線に関する日月神示/食に関する神示)、2冊ともに岡本天明の直筆による、超稀覯本をここに復刻。天明さんのメッセージが甦った!

・「伊勢と出雲の遷宮が重なり、日本の神々が動き出した。地球規模・宇宙規模の変化からも2013年は節目の年になりそうです」(中矢)
・「日本という国は、世界をミロクの世へと導く責任がある。最悪の状況に落ちたところで、一厘の仕組みが発動される」(内記)
・「日月神示は不安に煽る予言ではない。対処方法としての『立直』、人のあるべき道が示された本物の神示。降ろされた日付を探ると、忘れられた第一義解釈が見えてくる」(黒川)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 日月神示はいろいろと憶測もあり面白い題材なのだが昨今は一部の人たちの商売の道具になっているのが気がかり。

 本当に神示の内容を世間に広めたいのならばそれなりの方法で行うべきでありそこに多額の金銭を介して欲しくはない。

 そして自らの解釈も場面場面でつじつまが合わなくなっているどれも真実にはいたってなさそうであやふやなのが気になる。そして最後は幾重にも解釈できる解釈論はやめろ的なお言葉がどこからか聞こえてきそうだ。

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2014年01月14日

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