【感想・ネタバレ】小説版 であいもん ~雪下に春を待つ~のレビュー

あらすじ

ある雪の日、父の巴に連れられ京都の御菓子司『緑松』に預けられた小学三年生の雪平一果。
寂しさから頑なになった一果の心を、緑松の人々の優しさと和菓子の甘さがほどいていく。
店を手伝う一果は、職人が想いを込めた和菓子が繋ぐ人々の絆を知り――「私が、この場所を守りたい」。
上京したまま帰らないという一人息子の和に代わって、緑松を継ぎたいと思いはじめ……。
大人気コミックス『であいもん』原作・浅野りん監修のもと、もう一人の主人公、一果のオリジナルエピソードが小説になって登場!

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購入済み

アニメから入りました

今、放送中のアニメを見て、コミックスを全巻買い、そしてこちらの小説を購入。
「であいもん」の世界にどっぷり浸かっております。
京都の和菓子屋が舞台と言うことで、関西出身の私には、和菓子や関西弁というだけでもテンションが上がるのですが、
かけあいが絶妙だったり、それでいて愛のあるハートフルで心温まる、本当に良い作品です。

#笑える #癒やされる #タメになる

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2022年09月28日

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