感情タグBEST3
Posted by ブクログ
東京初心者に近い私にはまだ一人で行けないと思うけど、行ってみたい場所がたくさんあり、見てるだけでも満たされた。
ブックホテルで読んだ本。ぜひ買って、これからの東京旅の目標にしたい。
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「東京都庭園美術館」や「原美術館」が掲載されて
いました。これはいい。行くべきです。
が、そこに併設されたカフェはあまり行く気がしな
いと思ってしまいました。ちょっと商業主義かな。
「目黒区総合庁舎」も出ていまして、そこの「メガ
カツカレー」にはそそられました。
結局併設カフェや食事処は、意識高い系の高級指向
なので、純粋に昭和遺産の建築を目指すのが正しい
楽しみ方なのかな、と思いました。
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ステンドグラスって問答無用に心がときめくのはなんでなんだろう。好き。
何も考えずに使ってきた・通ってきた場所に、実はこんなに素敵なモチーフが施されているなんてほんと最高。
床の模様とか、装飾とか、一つ一つに思いが宿っていると思うと、全部見逃せないよね。
高島屋とか三越とか、きれいだなあって思ってたけど、もっとちゃんと見たくなった。
コロナがしっかり落ち着いたら行こう。
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やっぱり東京ステーションホテルはいつかぜったい泊まりたいなあ。美しすぎるのよあの空間。
それだけじゃなくて、戦争の爪痕が残ったレンガとか歴史を感じさせるものもあるのがこれまた素晴らしい。
日本橋高島屋の「特別食堂」でコース仕立ての「お子様プレート」食べたい。
「赤坂プリンス クラシックハウス」で友達とアフタヌーンティーしたい。
「山の上ホテル」のロビーで可愛いお皿を愛でながらケーキが食べたい。
もはや懐かしい銀座ライオンと自由学園明日館。
またああいう雑多な雰囲気の中で周りを気にせずビールが飲みたいし、自由学園の中をゆったり見学したり、ビール飲んだり、不定期のランチに参加したりしたい。
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自分自身が強く惹かれる建築と食を訪ねて歩く本であればこそ、寝不足になりながら一気に読み進めることになった。取り上げられた建築も、新しい有名なものから、なかなかに味のある歴史を語る名建築まであって、楽しめた。
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このコロナ禍の中、東京の街歩きをガマンしてる千葉人としては、レトロな建築と食事と相まって、何だか郷愁を掻き立てられる本だった。また自由に街を歩きたい、そんな時を想って読んでいた。
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東京の名建築とその近くの飲食店の案内
都内の村野藤吾、前川國男、板倉準三といった名建築家の建物が綺麗な写真で紹介されている。
著者の本を読ると、やはり東京は素敵だと感じさせてくれる。
Posted by ブクログ
名建築の外観や内部を写真が多く紹介されている。
一見すると、古い建物だなぁと言う一言で通り過ぎてしまうけど、建築当時の技術の限界にチャレンジした傑作だったのだと分かった。
表紙の螺旋階段はヒルトップホテルだった。
学生時代、毎日のように前を通り過ぎていた、当時はなんかここ由緒正しいホテルで、有名作家も缶詰にされたりしたらしいよーと言うレベルだったが、時間を経過するとともに、その素晴らしさを再確認できる