【感想・ネタバレ】異世界御奉仕記録【第3話】のレビュー

山田パン / 猫屋敷爺 / さばるどろ

普段は相変わらず仏頂面のオスカーにまたしても塩対応をされるリン。「絶対泣かす！」とイライラしていたが、御奉仕では無事に「鳴かせる」ことができた模様？
足の先からぬるぬると上に手を滑らせると、カラダを捩らせて、切ない声が漏れちゃう超敏感なオスカー……。あれ…待って、もしかして可愛いかも！
不覚にもときめいてしまうリンだが、オスカーも人知れず悶々と葛藤しており――。
「なぜ自分は、あの手を受け入れているのか？」
eロマンスロイヤルの大人気作品！ 待望のコミカライズ！ ミダラな攻防戦がド迫力☆の第3話！

[おにゃん · ★★★★☆]

手での御奉仕

絵は丁寧で綺麗。各キャラ設定も良いのですが、ちょっと納得できない部分が。
ヒーローが、昼間のヒロインの手を見て、思い当たる節があって、夜の黒衣の女性と重ねてドキドキする。
なら分かるのですが、そういうわけではないので、
なぜヒーローがヒロインに惹かれているのか、イマイチ分からないんですよね。

体にぶつかった時症状が出なかったから？
遠征に向けて体力作りする誠実さにひかれた？
そこの描写が曖昧なので、星4です。
でも続きは気になります！

＃胸キュン