【感想・ネタバレ】償い魔法少女カレンザ 1のレビュー

宮月新 / 下内遼太

いじめで死んだあの子を「取り戻せ」


年齢を偽りガールズバーで働く女子高生・ヒナ。
彼女がお金を必要とする理由、それはいじめで死んだ親友を救えなかった「償い」であった。

しかし026と名乗る男と出会った事をきっかけにヒナは「魔法少女」へと変身する。
街に蔓延る「異界の徒」を倒す度に、死んでしまったユキの体の一部分が蘇る事を知ったヒナは希望を見いだすものの、同時に自分の体の一部が失われている事に気付き、絶望する－－

『不能犯』『虐殺ハッピーエンド』など数々のセンセーショナルな作品を生み出し続ける宮月新最新作。

[ブクログ · ★★★☆☆]

久しぶりに悲劇の魔法少女モノを読みました。
2巻以降の展開によっては駄作にもなるので、今後を楽しみにします。

[amie · ★★☆☆☆]

これは…

絵が古く、下手。
展開は鬱かつクズ。

という事で、基本は星1相当なくらいのひどい作品。

ただ、それに「魔法少女」という要素を強引に結び付けた発想だけは評価できる。

それで星2。

[しんどー · ★☆☆☆☆]

あまりの胸糞展開に脱落

願いを叶える（友達を生き返らせる）為に魔法少女になった主人公が虐めていた奴も巻き込んで償わせる話。
魔法少女となって人間に化けてる奴を倒すとその時光っていた自分の身体の部位が欠損してその友人の身体の一部になっていく。
えっ、じゃあこれ生命維持に必要な器官無くなったら終わりじゃんと思ってたら虐めてた子やらその友達の吐き気を催す様な過去の話を
やり始めてそこで切りました。登場人物皆不幸になる話って面白いのですか？私には理解出来ませんでした。

＃シュール ＃ドロドロ ＃ダーク