【感想・ネタバレ】あかり野牧場のレビュー

あらすじ

夢は大きく、ダービー制覇!
一頭の馬が人の心を揺り動かし、夢舞台へと駆り立てる――
すべての人を元気にする、感動の競馬小説。

家族経営の零細牧場「あかり野牧場」で生まれた一頭の馬は、「北の大地に灯りがともれば」とキタノアカリと名付けられた。
中央競馬デビュー以来、圧倒的着差をつけて連勝し、いよいよG1に挑む。
広大な町の狭いコミュニティーは、アカリの話題で持ちきりだった。
大牧場が席捲するG1戦線で、世代7000頭超の頂点に立つことなどできるのか?
牧場を営む家族、馬産地の仲間たち、崖っぷちの騎手……
多くの想いを背に載せて、希望の灯りがターフを駆ける。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最近 地方競馬に ハマっています。

そんな時 見つけました。

昔 「優駿」という 映画があり

同じように 零細の 家族牧場のお話でした。

ダービー馬を出すのが 夢。

分かっていますよ、

最後には ダービーに勝つと。

でも それまでの ストーリーが。

分かっていても

楽しめました。

ちょっと 競馬を見る目も

変わってきます。

キーポイントは お酒でしょうかね。

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2021年08月12日

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