【感想・ネタバレ】クローン・ゲーム ~いのちの人形~のレビュー

あらすじ

翻弄される運命、背負わされた宿命。
世田谷で発生した不審死事件。鑑識の到着前に厚労省の外郭団体「ドールズ」と称する組織が現れ、現場を警察から横どりしてしまう。感染症の疑いかと思われたが、彼らの行動を不審に感じた捜査一課の川村直樹は、サイバー犯罪捜査官の高倉竜生と捜査を始める。次第に明らかになったのは、政府が28年前から隠してきた「クローン人間」の存在だった……。巨大な運命の渦に巻き込まれた人々の、〈いのち〉を巡る物語が動きだす!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ラストまで意外性の連続!
読んでいて本当に飽きなかった。
クローン人間、実は本当にいたりして。

スターのクローンだけではなく、まさか警察官が稀代の殺人鬼のクローンだった事が判明した時はめちゃくちゃ滾りました。命の大切さ、重さとかの話も勿論考えさせられる部分はあったけど、どちらかと言うとストーリー重視の小説だった気がします。

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2022年03月14日

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