【感想・ネタバレ】壬生の番い 下【特典ペーパー付き】のレビュー

あらすじ

「目の届くところにいろ」剣豪・沖田総司を一族に持つ『沖田家』で、唯一のΩとして生まれた爪弾き者の総介。ある日、突然のヒートを起こし大学から逃げ帰ってきた総介は、叔父で医師の響からヒートを抑える力が強いという新薬を受け取る。しかし響の注意を聞かずに多量摂取し、気を失った総介は目が覚めると幕末にタイムスリップしていた。そこで新選組一番隊隊長・沖田総司と勘違いされた総介は、土方歳三や斎藤一らのいる、αだらけの屯所で過ごすことになり――。沖田家の末裔・医師で変わり者の沖田響×幕末からタイムスリップしてきた新選組の剣豪・ワガママ俺様な沖田総司の物語[壬生の番い extra edition]も同時収録。【描き下ろし19Pあり】

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ネタバレ 購入済み

ハッピーエンドです

上下巻通しての感想です。
他のレビューにある通り史実の新撰組とかけ離れています。そこがどうしても気になる方にはおすすめできませんが、私のように絵の綺麗さや幕末の雰囲気、硬派×美人受けに惹かれて購入を考えてる方は満足できると思います。

史実はもちろん知っていますが軽めのファンタジーなので気にはならなかったです。
ただ元いた現代に全く未練がないことと、オメガバース感があまりなかったことはちょっとだけ気になりました。

#ハッピー #エモい #カッコいい

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2022年04月11日

ネタバレ 購入済み

まぁ概ねハピエン

タイムスリップものって過去の偉人に出会って未来が変わっちゃったらどうしようとかそういう葛藤がつきものだと思ってたんですが、小難しいことはなくトントン拍子にハッピーエンドで終わりました。
それで…いいんか…?と思いましたが本人たちが幸せそうなのでまぁいいのかな…?

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2022年02月20日

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