あらすじ
大人気カウンセラーの最新刊!! 今回のテーマは、ついつい「空気を読みすぎてしまう人」のための1冊です。
〈あなたも、こんなところありませんか?〉
・「あのとき、ああ言えばよかった」と後悔することがよくある。
・夜になると、ひとり反省会をしてしまう。
・起きてもいないことをいつも心配してしまう。
・気が進まない誘いでも断れない。
ひとつでも当てはまったら、あなたも「空気読みすぎ」さんかもしれません!
そんな、いつも人のことばかり考えてしまう「空気読みすぎ」さんのあなたも、ページをめくるたびに心がラクになっていくはずです。読むだけで癒される大嶋先生の言葉は、ジワーっと心に染み込んでいくこと間違いなし!
いつも、場の空気を読もうと必死になって、自分が何をしたいのかわからなくなってしまい、自分に自信が持てなくなってしまった人も、もう大丈夫、心がスーッと楽になれます。
さあ、この本で空気読みすぎさんの呪縛から解き放たれましょう!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
これを読んで、私は「空気読みすぎさん」だと思った。いろいろ当てはまっていた。
ほかの人もおなじ人間なんだから、少しは当てはまったり、気持ちがわかるんじゃないかな?
Posted by ブクログ
この本に出会って救われました。
こんなところに付き合わして、楽しくないんじゃないか申し訳ないんじゃないか、
会うたびに何かお礼をなんて自分の心ではなく他人のわかりもしない心を心配して生きてました。
他人に配慮できる、空気読める人は素敵、おのれの違った考え方で振る舞ってました。
この本の中に他人の心まで勝手に心配するのは失礼みたいなフレーズがあったはず、、
ハッとしました。まずは自分が楽しんでいい、思わず書き出して心に留めました。
読んでしばらく経ってますが今も心自由に生きれてます。また読みたいなぁ、、
Posted by ブクログ
「それは楽しそう?」と自分に問いかけて「自分が楽しい」にフォーカスすること。「楽しまなれけば」ではなく「楽しみたい」他人の気持ちや反応が気にならなくなる
Posted by ブクログ
「楽しい!」に、スポットライトを当てる!ということ。「楽しい!」にお金を使っても良いし、「ちょっと楽しいかも?」を日常の中にたくさん見つけて生きていこう!
楽しむ事で、怒りが放電される。
自分軸の感覚を研ぎ澄まそう。
Posted by ブクログ
【要点・まとめ】
・自分にとっての楽しいことの基準
①この時間がずっと続けば良いのにと感じること
②平均よりちょっと優れてると思うこと
③周りに理解されなかったこと
④またやってみたいと思うこと
⑤罪悪感を感じること
■楽しいことをすると周りが
不快になると思い込んでいる。
→だから、楽しんではいけない、自分は困ったり、苦しまなければ...と思っている。
→楽しんでいい。
→自分が楽しむから、周りも楽しもうと思える
→反対する人は嫉妬している
→その方が嫌な人が離れていく
→楽しむから、人との間に心の境界線を引けるようになる
■楽しまないから怒りが溜まる
■普段から「ちょっと楽しい」を集めておく
■空気読みすぎは、心の境界を引けていないということ
■空気を読みすぎると、相手が赤ちゃん化する。相手の機嫌は取らなくて良い。
■空気読みすぎさんは、自分が我慢すれば愛されると思って生きてきた
■子供の頃に大きな心の傷を負うと
楽しいと言う気持ちが育たない
■○○したい→楽しいことと思わせる暗示
《感想》
私は楽しいとかワクワクと言った
感情が沸きにくい。
その原因が子供の頃に
大きな心の傷を負ったせいだったんだと
知れて良かった。
○○したい!と能動的に
考える癖をつけようと思った(*^^*)