あらすじ
東京・浅草で自分の店を構える、義足の靴職人アンリ。
彼女のもとには、ヒールを履きたい男子高校生や思い出の靴を手放そうとする未亡人など、
さまざまな悩みを抱える人々がやってくる。
靴を通してその人が歩んできた人生に触れ、
彼女が作る靴が明日へと一歩踏み出すための力になっていく。
一足の靴によって、人と人が繋がる心温まる靴職人物語。分冊版第1弾。
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こんな靴職人さんがいたらいいな。
お代が飴玉でも良いのは、アンリが仕事というよりも、靴修理を自分の愉しみでしているからかな。
靴屋さんというと、小人の童話のイメージがあるけど、登場するのは浅草の女の子の靴職人さんアンリと店猫のハナ。
布地のくつも、修理してくれるんだーと、手順は具体的で楽しかったけれど、お代が飴一つって、、、現実味に欠けるのでもう少し納得できるようにしてほしかった感が残ります。