あらすじ
「ゆるく生きたい」若者が増え、職場では部下の扱いに困っている上司が増えている。
今や「部下育ては子育てと同じだ」という著者が、「大人しいけど人間関係がヘタ」「“上から目線”に過剰反応する」「傷つきやすくすぐに落ち込む」といった特徴を持つ世代の行動や心理を読み解くとともに、大人世代は彼らにどう向き合い、彼らを成長させるために何を伝えるべきなのかを説く。
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
◯時間 12分32秒
◯目的 ゆるく生きたい若者たちにどう向き合うか
◯内容
・ほどほどの人生でいい
・本気にならない なれない
・上から目線に過剰反応
・先生の発言を上から目線とうけとる小学生
・逆 上から目線
・繊細 打たれ弱い
・傷つけたくない→傷つきたくない
ヤマアラシのジレンマ
・新型うつ
・勝ち負けのスキーマ
批判でなく理解するようにする
自分から示す(背中を見せる)
大人もがんばる 信頼関係
◯感想
時代は変わったなぁと思う。自分自身が新人だったころも「新人類」とかと言われ、考え方が違うと思われていたが。
心屋仁之助さんなら、なんて、言うのだろうなぁ
Posted by ブクログ
自分自身の心理や行動を振り返るにも、自分より若い人たちのそれを考察するにも、自分より年上の世代から若者がどのように見えているのかを考察するにも、一つの視点を与えてくれる本。