あらすじ
かつて東京・西荻窪に「がちまい家」という小さな焼き菓子店がありました。こだわりの材料と大胆なアイディアから生まれたお菓子は多くの人々に愛されていました。幻のレシピがここに蘇ります。
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Posted by ブクログ
この本のレシピは懐かしい味がする。
気取った高級な特別な日のお菓子ではなく、普段のちょっとした楽しみのためのお菓子。
バターを使ったリッチレシピと、植物オイルを使った軽めのレシピと両方あって気分によって作りわけできるところも好き。
Posted by ブクログ
いままでのお菓子の本と違い、コンセプトと作り方が斬新☆
バターはすべて有塩を使う。
どのページも体に優しく、お菓子というよりも、
間食に最適な軽食の感覚で食べられるもの多数。
まだまだ作ってみたいものがたくさん載っている。
大曽根のイオンの専門店街、雑貨屋さんで購入
Posted by ブクログ
シンプルで、すごく美味しいお菓子ができます。
スコーンの作り方はすごく意外。悪い言い方をすれば「邪道」。
でもちゃんと、サクサク、ふわっと美味しく仕上がるから不思議。
そして手順も楽なんですよね。無駄がない。
素敵な本だと思います。
Posted by ブクログ
「おはようビスケット 日曜日」をちょっと変えてつくってみました。(アーモンド→アーモンド+カシューナッツ、レーズン→イチジク、ヨーグルトもちょぴっと)
ざくざくで甘さ控えめでいい歯触りで、クセになる感じ。
ご飯の代わりにもなるお菓子、というコンセプトぴったりだなあ。
でも、ナッツが香ばしくて、イチジクがぷちぷちして、風味はばっちりなので、満足感はあります。
しかし、フードプロセッサーがおうちにないので、ショートブレッド食べたいのにつくれない…。悲しい。
マクロビって正直よくわからんとこばかりなのですが、挑戦してみようかなーと思えました。
また他のもつくろーっと!!
Posted by ブクログ
この素朴でとっっても美味しいそうな
クッキーたちの表紙はみてるだけで、
いい夢が見れそうなほど。
砂糖を使わないバナナとレーズンのパイ。
うえにくっつけられた葉っぱのパイ。
いちばん美味しいそう◎
Posted by ブクログ
まだそんなにたくさんは作ってません。でも、レシピを見ると作りなれたお菓子とはちょっと違う、とわかります。たまに作って食べるにはおいしいけど、結局いつもの味の焼き菓子に戻ってしまうような気がするので、☆はみっつ。でも、好きな方にはすごくいい本だと思います。