あらすじ
転生したら邪神でした――。
若くして病死した伊良拓斗は、生前熱中していた戦略級SLG『Eternal Nations』に似た異世界へと転生してしまう。
そこで目の前に現れたのはゲーム内で拓斗が治めていた邪悪属性文明「マイノグーラ」で使用していた少女アトゥだった。
ふたりはこの世界で再び、新国家をつくることを決意する。
心優しい邪神と魔女たちが紡ぐ、国家戦略異世界ファンタジー開幕! 分冊版第3弾。
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匿名
主人公はアトゥ以外から見ると、あの黒い靄のようなもので全身を覆われた恐ろしい存在に見えてしまうのでしょうか?
本人は純粋に好意のつもりでやったのに、ダークエルフからはその行動を恐れられているのが面白い。
食料なかったはずでは?なんでそんなにポンポン出てくるの?って思っていたら、緊急生産だったんですね。主人公の見た目、ほかの人からは邪悪な影で、そういうことなのか、と納得しました。