【感想・ネタバレ】神々の加護で生産革命～異世界の片隅でまったりスローライフしてたら、なぜか多彩な人材が集まって最強国家ができてました～（コミック） ： 6のレビュー

トトキハルキ / 白木とざくろ / 風来山

緻密な計画と圧倒的な軍事力で新生魔王軍を迎え撃つタダシ王国。
やがてヴィランがその姿を現し、公国の勇者・マチルダと、
魔王国の姫・レナが力を合わせて立ち向かうも、強大な力の前に捕らわれてしまう。
仲間と世界を救うため、タダシは鍬を手に立ち上がる！
一方その頃、始まりの女神アリアの神殿を有する聖王国が、突如タダシ王国への貿易停止を宣言。
緊張が走る中、聖姫アナスタシアが単身でタダシ王国へ来訪するとの報せが届き――。
農業・建国・スローライフ！ほのぼの異世界農業ファンタジー！

[ぐっ · ★★★★★]

単純に絵柄が好きです。展開も平和な感じなので読みやすい。異世界チートはこういうので良いんだよなぁと思いながら見てます

＃ハッピー ＃ほのぼの ＃癒やされる

[クリリン · ★★★★★]

ヴィランは中ボスだった

聖王国のリシュー侯爵が登場。
タダシ王国を敵として認識している。
当然だ。
ほぼ無限の富を生む農業神の能力は他国の経済を崩壊させる。
原価を下回る価格で輸出されたら輸入国の産業が壊滅するのは必至だ。
自分に言わせれば準宣戦布告行為だ。
自国産業を守る為にも禁輸措置は妥当だろう。
商人の猫娘がタダシに無自覚なダンピングを指摘しないのも気になる。
やはり真の敵は人間になるのか？
次巻が楽しみです。

＃ドキドキハラハラ ＃萌え ＃共感する