あらすじ
子どもの「いいな」に「いいね」しよう。
グローバル化、AI時代、ジェンダー、人権意識、自己決定力……
子どもが育つ珠玉のことばの数々をぎゅっと凝縮した決定版
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・弁当には好きなおかずだけ入れればいい
・「ふざけ」「いたずら」「ずる」「脱線」を止めないで!
・親の不安に耐える力が、子どもの自由な人生につながる
・「答え」は子どもの中にある ……etc
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
何度も読み返したいなと思った。
・道徳教育よりも人権教育
・問いを抱え続ける
・親ができるのは「見る」だけ
・子どもの幸せを見届けることはできない、信じる
Posted by ブクログ
小2の娘が1人いて、これから先の関わり方の参考にしたいなと思って手に取った本。
有名中学の先生の話などに触れたことがこれまでなく、新しい考え方や世界を知れたこと、また自分自身を振り返って言語化できていなかったことが腑にと落ちたことがあり、学びになりました。
・問いを持ち続ける。自分と対話する。
・実体験、興味があること・楽しいと思えることを大事にする
・親は見守る。ただ見るのではなく心の動きを見て共感・アイコンタクトをとる。
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ面白かった
いろいろな大人に読んで欲しいと本当に思った。
中でも、この言葉は心に留まった。
変えられるものを変える勇気と、変えられないものを受け入れる平静さと、それらを選別する叡智が、もたらされますように。ラインホルド・ニーバー
答えのない正解のない時代。だからこそ、目の前の子供を見てその子がいいなと思うことにいいね。できる大人でありたい。
Posted by ブクログ
子世代の時代を作るのは子世代。その時代に必要なものを、今、親世代が考えるのはナンセンス。今から鍛えられるとすれば、ある物で工夫できるスペックを上げること。
AI時代だからこそ、感性による補正が必要。
子どもを信じる。アドバイスはいらない。ただ寄り添って、信頼を伝える。