【感想・ネタバレ】雪が降るのレビュー

あらすじ

〈母を殺したのは、志村さん、あなたですね〉一通のメールが、男の記憶をよみがえらせる。メールの送り主は、かつて愛した女性の息子だった……(「雪が降る」)。不世出の偉才・藤原伊織による至高の6篇。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

短編集ですが、質の良いハードボイルド作品が複数話収録されて、読み応えがありました。
他の書籍と関連があったり、これまでとは違う一面のものもあったりと、ある意味、非常に贅沢な一作だと思いました。
読んでいる時に未読の書籍を読みたくなるだけでなく、読み終えてからも既読の書籍も読み返したくなりました。

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2025年10月19日

Posted by ブクログ

ミステリーと思って手に取った。ハードボイルド系だが読んでいて心に沁みる短編ばかり。
文章も読みやすく、たまにはこういうジャンルもいい。
各話の主人公はみんな過去を背負って生きており、それぞれみんなかっこいい。

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2024年01月07日

Posted by ブクログ

「台風」
「雪が降る」
「銀の塩」
「トマト」
「紅の樹」
「ダリアの夏」

短編集

哀愁と男臭さ溢れる作品が揃っている
読者によって好き嫌いが分かれそう
短編集はどこか物足りなさを感じることもあるが
この短編集は1つ1つが読みごたえがあった

「雪が降る」が素敵だった
情景が頭に浮かんだ

たまにはこういう作品集を読むのも悪くない
濃いめで苦めなコーヒーが似合う

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2023年01月03日

Posted by ブクログ

短編6編
いづれも、鬱屈した過去を持った登場人物。
心の奥底に、固いしこりを持ちながら、生きる。その生きざまが描かれている。

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2022年01月30日

Posted by ブクログ

ハードボイルドの名手として名高い著者だが、私は今作が初読み。全六作品収録の短編集で、どの作品にもグッとくるものがある。ロマンチックで切ない表題作も捨て難いが、運命に翻弄される男の悲哀を描いた「台風」と王道的な任侠小説「紅の樹」が私のお気に入り。飲酒運転に対する前時代的な価値観に違和感を覚えないわけではないが、それを補って余りある魅力が満載。黒川博行氏(著者のご友人)による解説の言葉をお借りするなら、余分な贅肉を削ぎ落としたシャープな文章とそこから滴り落ちるような情感が正にそれ。他の作品も是非とも読まねば。

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2022年01月04日

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