あらすじ
〈母を殺したのは、志村さん、あなたですね〉一通のメールが、男の記憶をよみがえらせる。メールの送り主は、かつて愛した女性の息子だった……(「雪が降る」)。不世出の偉才・藤原伊織による至高の6篇。
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Posted by ブクログ
短編集ですが、質の良いハードボイルド作品が複数話収録されて、読み応えがありました。
他の書籍と関連があったり、これまでとは違う一面のものもあったりと、ある意味、非常に贅沢な一作だと思いました。
読んでいる時に未読の書籍を読みたくなるだけでなく、読み終えてからも既読の書籍も読み返したくなりました。
Posted by ブクログ
ミステリーと思って手に取った。ハードボイルド系だが読んでいて心に沁みる短編ばかり。
文章も読みやすく、たまにはこういうジャンルもいい。
各話の主人公はみんな過去を背負って生きており、それぞれみんなかっこいい。
Posted by ブクログ
「台風」
「雪が降る」
「銀の塩」
「トマト」
「紅の樹」
「ダリアの夏」
短編集
哀愁と男臭さ溢れる作品が揃っている
読者によって好き嫌いが分かれそう
短編集はどこか物足りなさを感じることもあるが
この短編集は1つ1つが読みごたえがあった
「雪が降る」が素敵だった
情景が頭に浮かんだ
たまにはこういう作品集を読むのも悪くない
濃いめで苦めなコーヒーが似合う