あらすじ
王子ディランと晴れて両想いになった悪役令嬢ベルティーア。
しかし、ゲーム内の王子との恋愛ルートはすべてバッドエンドが大前提だった――!?
そうとは知らないベルティーアは、王子の本性(病み)に気付かぬまま他の男性に隙を見せてしまいディランの嫉妬が超加速!
そのうえ王子が闇堕ちした時にだけ現れる【隠しキャラ】がいたことがわかり!?
【電子限定特典】
霜月せつ先生書き下ろし、アリアとアスワドの出会いを描いたSS『君のヒロイン』を収録!
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アリア大活躍!
ディラン闇堕ち回避おめでとう!これで次巻ではちょい(いや、だいぶ?)重めのカップルのやり取りが見られるのかな?
ハラハラでした。
この巻は、ずっとハラハラしながら読んでいました。最後は一安心出来たので、よかったです。
ベルは中々精神的に強くて、最悪なことにはならないはずと思いながらもドキドキでした。
アリアとベルの揺るぎない友情(前世も含めて)も良いなぁと思いました。