【感想・ネタバレ】ドゥルアンキのレビュー

あらすじ

「ベルセルク」の三浦建太郎原作&プロデュースの完全新作!!天と地の狭間、神でもなく、人でもなく“龍”の名を授かった子・ウスムガル。ニシル山の山守りの老夫婦に育てられ、時に優れた閃きで生活を助ける道具を作り出す。 ある日、村の少年たちと知り合い物語が動き出す。太古の世界を舞台に、その英知で今、新たな神話を築いていく!!ヤングアニマルZERO連載分に加え、大量の未公開設定資料やプロトタイプとなった原案シナリオを収録。

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Posted by ブクログ

「ドゥルアンキ スタジオ我画、三浦健太郎 白泉社 2021年 650円」続きが読みたいけど、作者が死んじゃったから無理か。残念だ。

1
2022年01月06日

Posted by ブクログ

神話の終わりと人間の始まりの境目の壮大な物語が始まり始まり、というはずだった「ドゥルアンキ」。
原作担当の三浦建太郎が亡くなられたので、未完のまま終了となってしまいました。

神話世界の住人のウスムガルは、キルタたちとは相入れない存在であると思うので、ここの別れがどのように描かれてゆくのか、とか。人の世で生きてゆくことを選んだウスムガルの決意が描かれたりするのかな、とか。想像妄想は膨らみます。
続きを読むことはできない。未完という決定をしたのであれば、それは尊重するしかないのですから。

2
2022年01月17日

Posted by ブクログ

なるほどマルチプル神話。
世界と神話にまたがったファンタジーですね。
遥か過去の世界を舞台に、迫力のある冒険譚が描かれています。

…未完っていう事が、兎に角どうにもこうにも…。

1
2021年12月26日

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